主体的な学習者へ!
2023年03月05日
①少年少女の部の道場生と入門の部の道場生が、互いに技を見合う
①少年少女の部の道場生と入門の部の道場生が、互いに技を見合う
1人の主役に対して脇役が5人。主役が脇役の技を全て躱しながら、30秒で5人全員を倒します。構成はそのチームのオリジナル。いわゆる時代劇の殺陣(たて)みたいなものです。
30分1枠、先生二人がかりで一人の道場生の動きをブラッシュアップします。
今年の目標と言っても、「大会で勝ちたい」から「構えを低くしたい」まで様々。
先生たちが両手でがっしり持った新聞紙を、道場生が技で割る(開く)といったものです。
クリスマスイヴにもかかわらず、第一回陽進会杯が決行されました。
まず試割り演武。技を一つ決めて板を割っていくのですが、これが中々割れず、苦労した道場生も多かったです。どうすれば、自分の技に威力が乗るのか・・・「割れた」「割れなかった」で一喜一憂するのではなく、この経験から考え、次の稽古につなげていってほしいです。
白帯を締めてから約11か月。いよいよ色帯を締める時が来ました。
陽進会少年少女の部のメンバーは全員白帯。全員が初めての審査です。
今回は墨田区に招待していただいての試合。多くの子が「陽進会以外の道場」を知る初めての経験でした。